2020年4月
今日はエビちゃん♪
みなさんこんにちは
今日は海で出遭ったエビシリーズです
本当は甲殻類とひとくくりにしようかと思ったのですが、
せっかくならばエビとカニは別にと思って、今日はエビちゃんです
まずは「イセエビ」です
ダイバーが岩の隙間を見て見つけたら嬉しくなりますよね
私はアレルギーあるので食べられませんが、みなさんは美味しそうって思うやつですね
「ウミウシカクレエビ」です
名前の通りウミウシに共生していますが、
ナマコに共生している事の方が多いようです
バルタン星人に見えるのは私だけかなぁ・・・
どこにいるかわかりますか
多分写真を拡大してもらえればわかるかと・・・透明人間ならぬ透明エビです
「ニセアカホシカクレエビ」という可哀そうな名前です・・・
これもちびっこサイズですが、透明ではないのですぐにわかりますよね
「ムチカラマツエビ」です
水中で電線みたいなのが生えていますよね
それはムチカラマツと言うちゃんと生物です
そこに棲息しているので今度電線を見つけたら探してみてください
イソギンチャクにいるから、まさに「イソギンチャクエビ」です
この子も斑点はありますが、基本的には透明エビですね
クマノミが棲んでいるイソギンチャクにいる事が多いので、
クマノミとセットで探してみてはいかがですか
イセエビと同様、岩の隙間を探すと現れる「サラサエビ」です
たまに勘違いしますが、「サクラエビ」ではないです
この子はじっと待ってあげると警戒心が薄れてクリーニングしてくれたりします
よく見ると目がとってもかわいいです
前にも掲載しましたが、「フリソデエビ」です
しつこいって言われるかもですが・・・個人的に1番好きなエビなんです許してください
特に好物のヒトデを食べようと近寄るときに振袖のような手をフリフリするのが好きです
また早く海で見たいなぁ・・・
明日はカニちゃんの予定です
明日のブログもお楽しみに
アレルギーで食べられないけど、エビを見るのはとっても好きな山岡絵美でした
旅先グルメ♪
みなさんこんばんは
今日は水中写真テーマではなく、旅先で美味しかったグルメの報告をテーマにします
ダイビングはもちろん楽しいですが、旅先のグルメも行き先を決めるのに大切なエッセンスですからね
まずは奄美大島の「鶏飯」です
鶏肉、錦糸卵、パパイヤ、シイタケ、ゴマなどをご飯の上にお好みでのせて、
その上に鳥ガラで美味しいだしをとったスープをかけて食べます
何杯もご飯をペロッと食べれちゃう1品です
伊豆と言ったら美味しい海の幸
特に新鮮なお刺身を食べなくちゃですよね
これは南伊豆の旅館の夕食船盛です
早く食べに行きたいなぁ・・・
タイのダイブクルーズの食事です
クルーズ船に乗ったら潜る、食べる、寝るの幸せな繰り返しです
だからこそ、食の充実は重要です
毎回メニューが変わって毎回の食事がとっても楽しみです
フィリピン・ブスアンガのリゾートで食べたチキンヌードルです
ここのリゾートはドイツ人が経営しているのもあり、その料理も美味しくメニューも豊富です
ちょっとコテコテの食事に疲れた時のこのチキンヌードルはとっても美味しかったです
ダイビングツアーではないですが・・・
カンボジアで食べた「SUKIスープ」です
日本で言うしゃぶしゃぶと鍋のミックスした感じでだしが効いていて美味しいです
現地の方は辛い調味料となぜかピーナツソースに付けて食べます
私はそのままの方が美味しいなぁ・・・と思いますが・・・
大阪出身のお客様・椋本さんが作ってくださった「お好み焼き」です
伊豆山の花火大会ツアーで作ってくださいました
タネを事前に作ってきて頂いていたのですが、こんにゃくと竹輪が入っていたのが斬新でした
ふわふわで本当に美味しかったです
タヒチ・ランギロアのリゾートで夕食後に出てきたデザートの「クレームブリュレ」です
見てくださいこの大きさ
フランス人の経営者のリゾートで食事はすべて美味しかったのですが、
とにかくすべてボリュームが1.5倍以上
ツアーから日本に戻ってきたら、2kg体重が増加していました・・・
ラストは私の大好きなバリ島で毎回必ず1回は食べる「ミーアヤム」です
鶏肉を甘く煮たものと、鳥団子が入っているラーメンです
ローカルの人たちも大好きです
これを食べるとバリ島に来たと実感できる1品です
美味しいグルメ写真をアップしていたら、とってもお腹すきました・・・
早く行きたいところに行けて、食べたいものを食べれる生活に戻ることを祈っている山岡絵美でした
名は体を表す?!な生物たち
みなさんこんにちは
自粛なゴールデンウィークが始まっていますが、いかがお過ごしでしょうか
ピースドルフィンは残念ながら休業中です・・・
ですが、お店を維持するために今は書類関係に奮闘中です・・・
この緊急事態がおわり、すぐにでもみなさんと海を楽しめるように
お店の掃除や書類関係を頑張ります
1日でも早くみなさんとお会いできるのを願っています
さて、今日のテーマは「名は体を表す」と言った感じの生物たちです
まずは「パンダホヤ」です
パンダみたいな顔をしているからこの名前ですね
ホヤだから叫んでいるパンダみたいですね
「カミソリウオ」です
前にも投稿しましたが、枯葉や海草のようにフラフラしています
どちらかと言うとカミソリ・・・と言うよりはカレハウオの方が・・・と思うのは私だけでしょうか・・・
「ムカデミノウミウシ」です
ミノムシみたいなのか、ムカデみたいなのか・・・
どちらも間違っていませんが、綺麗な色なのにちょっと可哀そうな名前ですね
「イロカエルアンコウ」です
この子もカエルなのかアンコウなのか・・・
ルアー(疑似餌)がついているので私はアンコウ派です
手の感じはカエルとも言えますが・・・
ご存じの方も多いですよね「ネコザメ」です
顔が猫見みたいだからです確かに猫っぽいですよね
ちなみに私は図鑑でしか見たことないですが、「イヌザメ」も世の中にいます
犬っぽくなく、普通のサメ顔です
「マツカサウオ」です
松ぼっくりみたいな模様に見えるからこの名前になりました
こんな派手な松ぼっくりはないですけどね・・・
ちなみに夜には発光するさらに派手なお魚です
「ダンゴウオ」です
産まれたばかりはゴマ粒くらいのサイズですが、親ダンゴウオはパチンコ玉やビー玉サイズです
実際の団子よりはちびっこサイズですね
「トラフケボリタカラガイ」です
まさにトラ柄ですね
私としてはこのタカラガイを見つけると鬼のトラ柄パンツのイメージです
と言っても、大きさは1.5cmくらいですけどね・・・
まだまだ名は体を表す的な海の生物たちはいっぱいです
また今度パート2もしようかなって思います
それでは次回のブログもお楽しみに
ピースドルフィンからのご報告2
みなさんこんにちは。
今日は写真アップをまたお休み頂いて、ピースドルフィンからご報告をさせて頂きます。
4月7日の緊急事態宣言により、4月8日~5月6日までのツアー自粛・中止を行っておりましたが、
お店の営業も4月24日~5月6日まで完全に休業とさせて頂きます。
お店での衛生対策もしておりましたが、
ご来店いただくお客様がご来店いただくまでの行程での感染も防いで頂きたい・・・
今は少しでも早くコロナウイルスの収束を祈るためには少しでも不要不急の外出を抑えるべき・・・
そのための苦渋の決断をさせて頂きます。
休業中も電話とメールは転送してあり、スタッフとは連絡が可能です。
先日お送りしたピースドルフィン通信に掲載した早割キャンペーンのお申し込み等は
メールや電話で受け付け可能ですのでご連絡ください。
また、少しでも自宅で海の気分を味わって気分転換をして頂ければと思い、
過去の写真を掲載してのブログはなるべくアップしようと思っています。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
コロナウイルスにかからない、うつさないを徹底し、
1日でも早くみなさんと海をご一緒出来ることを祈っています。
ピースドルフィン スタッフ一同
クマノミ6種類知ってますか?
みなさんこんばんは
今日はクマノミをテーマにします
クマノミって一言で言っても、実はたくさん種類があるんです
日本に生息しているクマノミは6種類です
見分け方は・・・私は「1ハマ、2クマ、3カクレ、セジロ、ハナビラ、トウアカクマノミ」って覚えました
今日はその写真と解説をしてみますね
1ハマ・・・ハマクマノミです
白いラインが1本なので1ハマです
これは沖縄・ケラマ諸島での写真です
2クマ・・・クマノミです
白いラインが2本だから2クマですね
まさにTHEクマノミですね
この写真はホームグランドの江の浦での写真です
3カクレ・・・カクレクマノミです
白いラインが3本で3カクレです
ファインディングニモのイメージのままですね
沖縄にもいますが、この写真はバリ島です
セジロ・・・セジロクマノミです
そのままですね・・・
ちょっとクマノミイメージじゃないって言われそうですが、ちゃんとクマノミです
これは沖縄・ケラマ諸島での写真です
ハナビラ・・・ハナビラクマノミです
セジロクマノミのような背中の白いラインプラス鰓の近くに白いラインが1本あります
それがハナビラクマノミの特徴です
これもなかなかクマノミっぽくないって思いますよね・・・クマノミです
これは西表島での写真です
トウアカクマノミです
これが最後の日本のクマノミ6種類目ですね
名前の通り、頭が赤いからトウアカクマノミです
ちょっと顔がいかつい気がするのは私だけでしょうか・・・
この写真は沖縄・ケラマ諸島です
最後はちょっと番外編・・・日本ではないのですが、タイのプーケットでの写真です
ますますクマノミっぽくないって言われそうですが・・・
トマトアネモネフィッシュって言います
ちなみに英名でクマノミはアネモネフィッシュです
トマトのように赤くなるからその名前になったそうで、
アンダマン海の固有種らしいです
トマトが苦手な私ですが、この子は可愛いと思いました
みなさん見分け方わかりましたか~
明日と明後日はお休みを頂ますが、また木曜日にテーマ写真をアップします
外出自粛の間の少しでも癒しになればいいと思います
今日はウミウシ!!
みなさんこんばんは
今日はウミウシをテーマにします
2016年~2017年のツアーで見つけたウミウシは30種類以上
他の年のツアーも含めたら大変なことになるので、今回は2年分のウミウシで更新します
まずは伊豆でレギュラーウミウシ
この辺は伊豆で潜ったときに見たことあるって思われる方はたくさんいますよね
サイズ的には2cm~4cmくらいかな
次は米粒シリーズ1cm以下のウミウシたちです
見つけてみなさんに見せてもあまりわかってもらえない事も・・・
写真で拡大するとこんな感じですよ(笑)
でも、ウミウシはちびっこいだけじゃないんです
でっかいサイズのウミウシもいます
ぶつぶつでちょっと気持ち悪い・・・毒キノコみたいなんて思うのも・・・
次はダイバーに人気のウミウシシリーズ
ちなみに最初のピカチューウミウシはウミウシ人気の火付け役でしたね
海外や沖縄でももちろんウミウシはいます
個人的には伊豆よりカラフルなウミウシが多いように思います
個人的に見つけてうれしかったり、美味しそうなキャンディーに見えちゃうウミウシも・・・
昨日のブログにも掲載したウミウシの卵を産卵している写真も見つけました
今回の出演したウミウシたちの名前は・・・順番にアオウミウシ、サラサウミウシ、
サキシマミノウミウシ、ユビノウハナガサウミウシ
ムカデミノウミウシ、ハナミドリガイ
スミゾメミノウミウシ、ジボガウミウシ
キイロウミコチョウ、ムラサキウミコチョウ
ミヤコウミウシ、マンリョウウミウシ
コイボウミウシ、ニセイガグリウミウシ
キイロイボウミウシ、タテヒダイボウミウシ
サガミリュウグウウミウシ、ブチウミウシ
ウデフリツノザヤウミウシ、ミズタマウミウシ
ミアミラウミウシ、ガーベラミノウミウシ
アンナウミウシ、ミゾレウミウシ
フジナミウミウシ、チシオウミウシ
アカメイロウミウシ、キスジカンテンウミウシ
アカボシツバメガイ、シロウミウシでした
早くまたウミウシ探しに行きたいなぁ・・・
水中でナニコレ?!
みなさんこんばんは
今日の昼間の暴風雨凄かったですね・・・
大丈夫でしたでしょうか
私はちょうどお店に通勤途中だったのでちょっと大変でした
でも、低気圧通過後に急にお天気が回復して、
いつの間にか日が暮れるのが随分遅くなったなぁ・・・って実感しました
さて、今日のブログはダイバーにはそれほど珍しくないものもありますが、
それでも水中で見たらナニコレって思うような生物たちをテーマにしてみました
ちょっとマニアックなものもありますが、それはそれでという事で・・・
まずはこのフグ「キタマクラ」
名前も可愛そうですが・・・実はこの子はとっても鰓が体に対して小さいので、
急いで泳いだ後に人間で言う息切れしちゃうんです
なので、この写真のように岩陰で休憩しているんです
それを見たときは「お疲れ様・・・」って言いたくなります
とっても綺麗なお花のようですが、これはウミウシの卵なんです
拡大して見て頂くとわかりますが、ツブツブが見えます
つまり、このお花に何千個の卵が…そう見るとちょっと気持ち悪い…と思う人もいるかもですが、
私はカラフルなウミウシがいっぱいまた生まれて水中がまたカラフルになるなぁって思います
初めて見た人はこれはエイそれともサメって思うかもしれませんが、
「サカタザメ」です
英語では「ギターシャーク」って」言うのですが、確かにって思いますよね
ちなみに、サメとエイは大きな分類でいうと同じ仲間です
これ水中しかも脳みそみたい・・・
って思われる方もいるかもですがちゃんと水中です(笑)
ナイトダイビングでブルーライトをあてた「ノウサンゴ」です
サンゴには蛍光発光物質を持っているので、ブルーライト照らすと
こうやって綺麗なグリーンに見えます
ナイトダイビングでしか楽しめない特権ですね
これって海藻でしょって思った方は・・・違います
これは「メリベウミウシ」と言うウミウシです
結構ダイナミックな動きで移動して、さらには泳ぐときもあります
見た目は気持ち悪いキャラですけどね
ラストも海草って思うと思いますが・・・違います
「カミソリウオ」と言う立派なお魚です
よーく見て頂けると左側に目が見えますよね
この写真はペアでいます
ヒラヒラ浮いて、海草の近くにいたり砂地にいるので、本当に枯葉や海草にしか見えません・・・
どの生物も多分最初見ると生物に気づかないくらいひっそりといる事が多いので、
みなさん見つけたときはぜひじっくり観察してみてくださいね
あぁぁ・・・みなさんと早く海に行きたいなぁ・・・
頭のお皿がそろそろ乾いてきた山岡絵美でした
ぜひ行って欲しい海のある景色!
みなさんこんばんは
明日は低気圧の通過で大雨の予報が出ています
外出自粛の期間中ですから大丈夫かもしれませんが、くれぐれもご注意くださいね
さて、今日はこの自粛が終わったときにぜひ行って欲しい海のある景色にしました
私が今まで行ったツアーで実際に行った場所の写真です
たまには水中だけでなく、陸上からの海もご覧ください(笑)
宮古島に隣接した栗間島の展望台からの景色です
この海の何とも言えないエメラルドグリーンの海
感動しますよ
沖縄のケラマ諸島・渡嘉敷島のとかしくビーチです
ピースドルフィンがお世話になっているペンション&ダイビングサービスから徒歩2分でこの景色です
まさにザ・沖縄と言うビーチがここにはありますよ
タヒチのランギロア島のビーチ・・・と言うか岩礁ですが・・・
この写真はぜひ拡大して見てください
真ん中にイルカの尾びれが写っています
陸からイルカのジャンプが見られるなんて・・・最高です
水中でもイルカにご対面できますよ
ミクロネシアのジープ島
1周が周るのに5分かかるかどうかの小さな島ですが、見渡す限りこんな素敵な景色です
世界絶景100選の1位に選ばれた島にぜひ1度は行ってみてください
フィリピン・ズスアンガ島の私達が滞在したリゾート海側から撮った光景です
のんびりした内湾のようになっていて、ダイビング以外のアクティビティも楽しめます
おススメは桟橋にあるバーでサンセットタイムを満喫です
またまたフィリピンですが、ここはボラカイ島のホワイトサンドビーチです
空の青とビーチのコバルトブルー、そして真っ白い砂浜
欧米人にも人気のリゾートアイランドの理由がうなづけます
ちなみにジャンプしているのは千恵ちゃんです
ラストは個人的にもツアーでも行っているバリ島のクタビーチのサンセットです
毎年見ているし、バリに訪れた時はほぼ毎日見ているのに全く飽きない
現地の人たちもデートに来たりしています
ぜひこの景色はみなさんに実際に見て欲しい景色です
今回写真をアップした場所はどこもコロナウイルスの感染拡大を防ぐために
現在は行くことが出来ない、または自粛して欲し場所です・・・。
でも、一生行けない訳ではないです
みなさんぜひ収束した際は一緒に行きましょう
私もぜひみなさんをご案内したいです
感謝の気持ちを込めて・・・
みなさんこんばんは
今日は渚と一緒にお店で頑張りました
ピースドルフィン通信をご覧頂いて先割キャンペーンにお申込み頂いたみなさんへの
お礼を兼ねたクーポン券の作成や、お店に掲示するPOPの作成です
すでにたくさんの方からご連絡を頂いていますが、5月末までのキャンペーンを開催しています
ツアーの先行予約、器材のオーバーホール、スーツの先行注文、体験ダイビングや
ライセンスコース、自立ダイバーコースの先行予約です
このご時世でなかなか海には行けないので、行けるようになったら早速お得に・・・と思って企画しました
苦境に立たされているピースドルフィンですが、
みなさんのあたたかいメールやメッセージ、電話でとても励まされていてスタッフ一同頑張っています
その感謝の気持ちを込めて、Thanksチケットは各内容に1枚づつお渡しすることにしました
ツアー予約と器材オーバーホール依頼、そしてスーツも買い替えてお友達をご紹介すると・・・
お得は無限大です
みなさんぜひ先行予約でお得してください
そして今の自粛を終えた時には一緒に海をたくさん楽しみましょう
今はコロナウイルスの問題が1日でも早く収束してくれることをとにかく願っている
山岡絵美でした
数の勝負?!群れ!!
みなさんこんばんは
今日は水中で遭遇した群れシリーズです
小さなお魚でも、大きめなお魚も群れで見ると圧巻です
キビナゴノ群れです
水中でこの群れを見ると回遊魚がアタックしてこないかな
なんて思いますよね
差し込む光を横切る群れもダイバーしか見られない光景ですね
よく見るスズメダイですが、群れで泳いでいると幼稚園児たちの行進のように見えるのは私だけでしょうか
毒がある魚としてちょっと避けられがちのゴンズイの群れですが、
よく見ると目が可愛いなぁ・・・って私は思います
この群れは圧巻と言うか・・・ちょっとギョッてしますね
ドチザメの群れです
ご存知千葉の伊戸で見られるドチザメタワーです
ダイバーならば1度はチャレンジしてみてはどうでしょうか
外国人にも話題で、たくさんの外国人の方も潜っていらっしゃいますよ
暗闇大好きなテンジクダイ系の群れです
洞窟やアーチによくいますね
小さいけど集まると圧巻に感じるシリーズですね
海外で見られるアジの群れシリーズ
左がテルメアジ、右がギンガメアジです
大群で遭遇すると、一瞬水中が暗くなるほどです
こちらはバラクーダ
カマス系の群れも遭遇すると感動ですね
ラストはハタタテダイの群れ
潮流に流されまいとみんなで岩陰に集まっているシーンです
中層を悠々と泳ぐのもいいですが、ここまで密集していると何か家族会議しているように見えますね
この群れシリーズ面白かったので、また今度違う群れシリーズしようと思います
また次回をお楽しみに