PeaceDolphinBlog
期間限定の凄いキャンペーン第2弾!!
みなさんこんばんは
ここ数日また冷え込んでいますね・・・
みなさん体調管理にはくれぐれもご注意くださいね
さて、前回のブログではスーツのクリーニングキャンペーンの告知をさせて頂きましたが、
今回はこれからライセンスを取りたい方へのキャンペーンが今日からスタートしました
指導団体のSSIが自粛を頑張った人たちへのキャンペーンとして、
ダイビング取得を6月30日までにお申込み頂いた方に特製防水バックをもれなくプレゼント
さらに、ライセンス取得後に世界中でダイビングするならば必須になりつつある
ナイトロックダイビング講習を同時にお申込みの方には抽選で5名の方に
SSIのデジタルログに連動出来るコンピュータをプレゼントなんです
凄いキャンペーンです
ピースドルフィンが独自開催していた早割キャンペーンの
・とりあえずコース5,000円割引
・自立コース15,000円割引もありますから、
6月中のお申込みをするとダブルでお得ですね
ちなみに、6月中に講習を終わらせる必要はまったくありません
正式なお申込みを6月中にすればOKです
尚、ピースドルフィンの早割キャンペーンは5月中に興味ありと一言ご連絡頂ければOKです
このブログをご覧頂いた方、ぜひお友達をご紹介ください
そして夏にはお友達と一緒にダイビングを楽しみましょう
みなさまのお問合せ、お申し込みをお待ちしています
1日でも早く自粛が終わり、みなさんと実際にお会いできるのを本当に楽しみにしている山岡絵美でした
期間限定スペシャルキャンペーンのお知らせ!!
みなさんこんばんは
まだまだステイホーム期間の週末ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか
ピースドルフィンは自粛休業中ですが、6月からはみなさんと海に行ける事を願って
少しずつ受け入れ態勢準備中です・・・
衛生面や感染予防対策をして少しでもリスク軽減を目指しています
今できることを出来る限り頑張らなくちゃですね
さて、今日はみなさんにとってとってもお得で、
さらに次のダイビングを気持ちよくスタート出来るキャンペーンのご紹介です
スーツクリーニング業者とのコラボキャンペーンで、
「ドライスーツとウエットスーツクリーニングキャンペーン」です
通常ドライスーツのクリーニングは11,000円(税抜)、ウエットスーツのクリーニングは7,000円(税抜)ですが、
なんと5月31日までの期間限定で
両方クリーニングを注文したら12,000円(税抜)!!
ドライスーツ単品、ウエットスーツ単品のみのクリーニングの場合は
2,000円分のツアーチケットプレゼント!!
しばらく潜っていないし、自粛明けに気持ちよく潜るために今のうちにクリーニングしませんか
スーツのクリーニングはキレイになるだけでなく、ドライスーツの場合は吸気バルブのオーバーホールもしてくれます
生地もクリーニングをすることで衛生的で、若干ですが生地が柔らかくなり、保温性も少し戻ります
スーツはご来店してお持ち頂かなくても業者に直送可能ですので、外出しなくても大丈夫です
ご希望の方はまずピースドルフィンにご一報ください
送り先や詳細をご案内いたします
最短1週間程で仕上がるそうなので、6月上旬には戻ってくるのでご安心ください
5月31日までの超限定企画ですので、とにかく気になる方はご連絡をお待ちしております
みなさんと自粛明けには一緒に楽しく気持ちよく海を楽しみたい山岡絵美でした
早く見に行きたい・・・でも今は我慢!
みなさんこんばんは
現地のダイビングサービスの情報ではアオリイカの産卵が始まったようです
と言っても自粛中なのですぐに見に行くという事は無理ですが・・・
でも少しずつ収束が見えてきている兆しがあると信じて・・・
先日イカとタコをテーマにしたブログの時にもアオリイカの写真は掲載しましたが、
例年ゴールデンウィークくらい~7月ごろは伊豆全般でアオリイカの産卵を見ることが出来ます
各ダイビングポイントで産卵しやすい産卵床を沈めたり、海草に産み付けたり・・・
アオリイカのメスの取り合いの喧嘩を目の前で繰り広げたり、
オスがメスの卵を産み付けるのを見守ったり、
産卵した卵をカメに食べられてしまったり、
産卵し終わって気が緩んだアオリイカをウツボが襲ったり・・・
まさに自然界のドラマを目の前でリアルに見ることが出来ます
産み付けた卵は1か月ほどで中をじっくり見たら赤ちゃんイカが元気に泳ぎだし、そしてハッチアウトします
今年も自然界のドラマをじっくり観察できることを楽しみにしていましたが・・・弱気はダメですね
大丈夫もう少し我慢したら海へみんなで行けます
それを願って今はステイホームを頑張りましょう
・・・半分以上自分に言い聞かせている気もしますが・・・
それでは次回のブログもお楽しみに
今はとにかく1日でも早い収束を願うしかない山岡絵美でした・・・
夜もダイビングするんです!!
みなさんこんばんは
今日はダイバーならば経験している方も多いですが、
そうでない方にはなかなかイメージ出来ないかもしれない夜のダイビングの世界をご紹介しようと思います
「夜なんて真っ暗だし、大丈夫」「怖そう・・・」なんて思われる方もいると思います。
実は私も暗い所は好きではないので、最初のナイトダイビングの時はかなり緊張しました
でも、すぐに目も慣れるし、水中ライトを持って潜るので冒険気分もさらに楽しめるんですよ
実際は真夜中・・・と言うよりは日没くらいに潜り始めるんです
そして昼間は元気に泳いだり餌を探しているお魚の寝ている姿を見ることが出来ます
お魚は瞼がないので、寝ていてもわかりづらいですが・・・
逆に夜行性のお魚・・・アナゴ系や目の大きなお魚は活発です
昼間は岩の隙間にいる事が多い甲殻類も基本的に夜行性なので夜は活発に動いています
八丈島では昼間でも頻繁にカメを見ることが出来ますが、夜に発見するカメちゃんはまた違った感動です
特殊なブルーライトを持って潜ると発光しているサンゴを見ることもできます
夜にしか見ることが出来ないイソギンチャクが触手を大きく伸ばして捕食しているシーンも見ることが出来ます
光がかなり淡いので光っているのは見られませんが、
観光客にも話題な富山のホタルイカを水中で見ることも出来ます
などなどナイトダイビングはとっても楽しい事ばかり
1度やったらまた潜りたいというダイバーが多いんですよ
チャレンジしてみたい方には潜る前にしっかりレクチャーもさせて頂きますので、
ぜひ夏にい一緒に夜の海の世界も楽しみませんか
実習は夏だけど事前にデジタル教材の登録も可能です
つまりステイホームの今に先に自宅学習しておくことが可能なんです
今日のブログでご興味を持った方はぜひお気軽にメールがお電話くださいね
ご連絡をお待ちしています
アフターダイブも楽しみの一つ!
みなさんこんばんは
今日は水中ではなく陸上の写真・・・
アフターダイブのご紹介をしようと思います
せっかくダイビングツアーに参加して頂いたのだから、ダイビング後も楽しまないと損ですからね
まずは「いちご狩り」です
3月~5月のゴールデンウィーク位までに沼津近辺の日帰りツアーの帰りには行けちゃいます
いちご狩りに行く日は潜ったあとのランチを控えめ・・・もしくはランチをイチゴです
今年は行けませんでしたが、来年はまた是非みんなで行きたいですね
伊豆高原にある「テディベアミュージアム」です
伊東のエリアのポイントで潜った後には行けちゃいます
たくさんのテディベアもありますが、なんと乗れちゃうネコバスもあるんです
これにはテンション上がりますよ
八丈島の「ふれあい牧場」です
三原山、海、八丈島の市街地、空港も一望出来て、さらに牛も近くで触れ合えます
決して柵を乗り越えて私のように牛に近づかないようにしましょう・・・
確実に怒られます
岩手県での「いか徳利作り」です
数年前にピースドルフィンで開催した東日本大震災の復興支援ダイビングツアーの帰りに体験しました
干したスルメイカを徳利に成形するのですが、意外と面白いです
自分が作ったいか徳利は持ち帰ってお酒を入れて飲めちゃいます
最後はおつまみにも出来ちゃいますよ
「トレッキング&SUP]です
この写真はメキシコのラパスツアーの時のです
1日キャンプステイをしたのですが、まさにメキシコらしい大きなサボテンいっぱいの場所をトレッキングしたり、
湾内でSUPを楽しんだりしてました
SUPは今では三浦半島のツアーの帰りにも出来ちゃいますので、ぜひリクエストお待ちしています
パラオの「ジェリーフィッシュレイクスノーケリング」と「ミルキーウエイのクレイパック」です
このクラゲは淡水のクラゲでタコクラゲと言い、毒性はないので安心して近づけます
そして日本ではかなり高価な天然クレイパックがパラオでは使い放題
クレイパック後はお肌はツルツル、髪はさらさらになるんですよ
最後は「エレファントライド」です
この写真はタイのプーケットですが、バリ島でもエレファントライドは出来ちゃいます
初めてゾウに乗ると、背の高さと剛毛な体にびっくりしますよ
出来れば鼻を滑り台のようにして降りたいですが・・・それは出来ません
伊豆の日帰りツアーではアフターダイブを楽しむ時間はかなり限られますが、
沖縄や海外なのツアーは飛行機との搭乗時間などの関係上たくさん楽しむ時間があります
ぜひツアーをご参加頂く際は事前に現地を調べて「これしたい」「これが気になる・・・」など
お気軽にリクエストください
ピースドルフィンはアフターダイブの満喫も大歓迎です
それでは次回のブログもお楽しみに
早くみなさんとツアーに行きたくてたまらない山岡絵美でした
今回はイカ&タコ!!
みなさんこんばんは
今日もいいお天気でしたね
こんな日は海に行きたくなる気分ですが、
もう少し我慢・・・今の我慢が今後のハッピーにつながると信じて
みなさんもう少し自粛生活頑張りましょう
さて、今日はイカ&タコをテーマにしようと思います
まずは「アオリイカ」です
本来ならばそろそろ伊豆全般で産卵シーズンで写真のようなシーンが見られます
求愛の表現は左のような白い色で、警戒や威嚇の時は右のような茶色になります
ラブラブにタイムには、恋は盲目でかなり近づいて産卵シーンを観察できますよ
一瞬アオリイカと同じように見えそうですが違います「ヤリイカ」です
本来はダイビングではなかなか見ることが出来ないのですが、今年の3月29日に初めて私は見ました
産卵も警戒して夜間にするので、右のような卵しか見たことはなかったのですが、
実際にヤリイカを見た時は思わず水中で叫びました
沖縄や南国にいる「コブシメ」です
よく見えると目がちょっと睨んでいるように感じるのは私だけでしょうか・・・
彼らの産卵は枝サンゴの間にそーっとピンポン玉のような卵を産卵します
この写真はボラカイ島の写真ですが、この写真の後に産卵していました
北海道の積丹岬で見つけた「ミズダコ」です
見てくださいこの吸盤の大きさ
不用意に近づくとマスクやレギュレータを取られてしまいます
今まで見たタコの中では最大ですね
ちなみにこの時の水温は4℃でした・・・
伊豆半島によくいる「マダコ」です
よくいるとは言え、岩の隙間に隠れているので見つけるのはまぁまぁ大変です
この子は江の浦にいたのですが、どうやらイカ釣り用のルアーを
餌だと思っていたようです・・・その後どうしたかは不明です・・・
ラストは「ヒョウモンダコ」です
どこにいるのって言われそうですが・・・
岩の真ん中にブルーのラインがあるのはヒョウモンダコです
ダイバーならば知ってる方も多いですが、小さいわりに猛毒を持っているので
噛まれては危険ですのでご注意ください
まさに綺麗なものには毒があるです
それでは次回のブログもお楽しみに
今度はダイオウイカも見てみたいなぁ・・・なんて思う山岡絵美でした
ピースドルフィンからのご報告3
みなさんこんにちは。
今日は写真のアップはお休みを頂いて・・・
ピースドルフィンから再びご報告をさせて頂きます。
政府の緊急事態宣言延長に伴い、
ピースドルフィンも5月6日までの休業を5月31日まで延長を決定致しました。
今はみんなでコロナに打ち勝つための非常事態宣言延長と思っています。
休業中も電話とメールは転送してあり、スタッフとは連絡が可能です。
先日お送りしたピースドルフィン通信に掲載した早割キャンペーンのお申し込み等は
メールや電話で受け付け可能ですのでお気軽にご連絡ください。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
コロナウイルスにかからない、うつさないを徹底し、
1日でも早くみなさんと海をご一緒出来ることを祈っています。
ピースドルフィン 山岡絵美
今日はキレイ系ハゼ♪
みなさんこんばんは
今日は悩んだ結果、海で出遭うキレイ系なハゼにします
ハゼと言うと砂地にひっそりいるイメージかもしれないですが、実は中層で泳いでる系もいるんですよ
「ミジンベニハゼ」です
緑の目がとっても可愛いくて私が大好きなハゼの一つです
これは西伊豆の黄金崎での撮影ですが、貝殻の穴や空き瓶、空き缶を棲み処にしています
一時期黄金崎では集団で棲息していて、まさにハゼ団地になっていました
幽霊系の「ハナハゼ」と砂地でじっとしている「ダテハゼ」です
ハナハゼは中層を長い尾びれをヒラヒラさせて印象的で、
ダテハゼは砂地で同化している時も多いですが、
この穴は鉄テッポウエビが一生懸命掘っていてそれを彼らは見張っていてあげています
共生関係が成り立っていますね
「ハタタテハゼ」です
名前の通り、背びれを旗のように立てていますよね
南国に主にいますが、とっても綺麗で可愛いハゼです
中層を泳いでいますが、結構警戒心が強いので、
不意に近づくとあっという間に岩の隙間や穴の中に隠れてしまうので、
近づく際はそぉぉぉっとお願いします
「ネジリンボウ」です
まさに名前の通り、ねじった棒のように見えるのでこの名前が・・・
この子も警戒心が強いので、近づく時はそぉぉぉっと匍匐前進です
この写真はぜひ拡大して見てください
先ほど話した穴掘り係りの「テッポウエビ」も写っていますよ
「ガラスハゼ」です
まさに体がスケスケでガラスのようで、よく見ると内臓も見えますよ
何度かお話しした電線みたいなムチカラマツなどに棲息しています
ぜひ水中でムチカラマツを見つけた時は、ムチカラマツエビやイボイソバナガニ
(エビちゃんブログ&カニちゃんブログ参照)
と一緒にこのガラスハゼも探してみてくださいね
最後は「スケロクウミタケハゼ」です
ガラスハゼと違うのって思おうかともいるかもしれませんが、違います
こっちは透明の体と言うか、乳白色な体です
私の勝手なイメージですが、ガラスハゼはクールなイメージで、
スケロクウミタケハゼはのんびり屋さんなおとぼけ顔なイメージです
ダイビングしていないと、ハゼと言うと天ぷらか甘露煮・・・みたいなイメージかもですが、
ダイビングで出遭うハゼは可愛かったり、綺麗なハゼが多いんです
きっと潜って見つけるとハゼのイメージが変わるかもしれませんね
それでは次回のブログもお楽しみに
早くじっくりハゼの写真をみんなで撮りに行きたい山岡絵美でした
近場の海でも凄いんです!!
みなさんこんばんは
今日は近場の海でも凄いと言うお魚シリーズにします
近場の三浦半島や真鶴・伊豆のエリアでもたくさんのお魚がいるんです
近場の海でのダイビングもコロナウィルス問題が収束したら
ぜひ潜って頂きたいのでご紹介しようと思います
まずは「ツバメウオ」です
この写真は和歌山の串本の写真ですが、伊豆半島でも見られることあるんです
南国っぽいお魚ですよね
ちなみに下から見上げるとシルエットがツバメに見えるからツバメウオです
「テングダイ」です
写真だとちょっとわかりにくいですが、なかなかサイズも大きめで、
伊豆半島の初島や雲見ではほぼ定期的に見ることが出来ます
くちばしが天狗の鼻のように長いからテングダイです
拡大して見てもらうとわかりますが、あごの無精ひげがちょいワル感あります(笑)
左は「キンギョハナダイ」で右は「ムレハタタテダイ」です
南国イメージなお魚たちですが、この写真は伊豆で撮影です
どちらも癒され系ですよね
伊豆にはサンゴはないって思っていらっしゃる方いませんかあるんです
この写真は西伊豆の田子と言うダイビングポイントの内湾です
「ミドリイシサンゴ」の周りにいるコバルトブルーの「ソラスズメダイ」・・・
まさに南国と勘違いしちゃいそうですが、近場の伊豆なんです
タツノオトシゴの仲間の「ハナタツ」です
この写真は三浦半島の宮川湾で撮影ました
ダイバーになった方でどんな魚が見たいですかと聞くと
意外とリクエスト多めなのがタツノオトシゴ系です
擬態上手なのでなかなか見つかりませんが、ちゃんと近場の海にいます
必死に探し始めると30分あっという間に過ぎてしまいます
ラストは「ミノカサゴ」・・・を見せてたいのもありますが、
実際はこの透明度もご紹介したかったのです
この写真は伊豆半島の井田と言うポイントです
「井田ブルー」とダイバーには知られていて、
比較的安定した透明度の良さでお魚も多くて天然の水族館状態の海です
今はなかなか思うように海にも出かけることも出来ませんが、いつかは終わりが来ます
収束したらぜひみんなで近場の海を見直しに行きましょう
1日も早くみなさんと一緒に海の感動をまた共有したい山岡絵美でした
今日はカニちゃん♪
みなさんこんばんは
昨日は甲殻類の中でエビちゃんをテーマにしたので、
今日はカニちゃんテーマにしたいと思います
カニちゃんも私はアレルギーで食べられませんが・・・
見るのは全く問題なしですからね
まずは「ゼブラガニ」です
猛毒のイイジマフクロウにやラッパウニを棲み処にしています
ハサミでウニの棘を刈り込んで、その隙間に棲息しています
シマウマ見たいな柄だからゼブラガニですね
ちなみに私が水中でウニを指示棒でひっくり返しているのはこの子を探すためです
「カイカムリ」です
水中でスポンジみたいなカイメンやホヤを背負っています
ヤドカリみたいに見えますが、ちゃんとカニちゃんです
なかなか擬態上手なので、あんまり見つけられないです・・・
「オラウータンクラブ」です
毛むくじゃらのカニで、サンゴの中で棲息していることが多いです
よく見ないと絶対海藻にしか見えません
とっても小さいですが、見た目の毛むくじゃらがオラウータンみたいだからこの名前です
「シロスジコマチガニ」です
写真を拡大すれば分かりやすいかと・・・
ウミシダの根元部分に隠れています
この子もとっても擬態上手なので、気合を入れて探さないと見つからないです・・・
昨日のエビちゃんとは似てますが違います
「イボイソバナガニ」です
この子も電線のようなムチカラマツに棲んでいます
昨日のムチカラマツエビと水中で見分けがついたらあなたはマクロダイバー認定です(笑)
「ミズヒキガニ」です
お祝いの時の水引きくらい細い体からこの名前になりました
危険を感じると毒のあるシロガヤや海草を振りかざして威嚇します
この写真のミズヒキガニもよく見るとシロガヤ持ってますね
警戒させてごめんなさい・・・
ラストは「オルトマンワラエビ」です
上のミズヒキガニと違うのって聞かれそうですが、違います
分類で言うとオルトマンワラエビはヤドカリの仲間です
カニちゃんではないのですが、ミズヒキガニとの違いを見てもらうのは面白いと思って・・・
ちなみに昔は「ムギワラエビ」と言われていましたが、今は違います
昨日、今日とでエビちゃん&カニちゃんを紹介したましたが、
まだまだ見せていない種類もいっぱいいるので、また今度第2弾しようかと思います
明日は何をテーマにしようかなぁ・・・
それでは明日のブログもお楽しみに
しばらく王道のお魚を紹介していないので、明日はお魚シリーズにしようかな・・・
と思っている山岡絵美でした